株やってる人必見!年間取引報告書の見方【SBI】

株をやっているリーマンは、年20万以上利益を上げた場合、税金を納めなければなりません。

証券会社では「1年にどんだけ取引してどんだけ儲けたんや?」というのを全部計算して、その明細を翌年1月くらいに送ってくれるありがたい「特定口座」という口座を用意してくれてます。「特定口座源泉徴収あり」の場合はなんと勝手に納税までしてくれやがります。なしの場合は明細を送ってくるだけです。
(「一般口座」の場合は、全部自分で計算して確定申告しやんとあかん)

その明細の事を「年間取引報告書」と言うのですが、この明細、めっちゃ見方がややこしい。(どの証券会社のページも、めちゃくちゃ難解に解説してやがります)

なので、来年の私のメモ用も兼ねて、私の平成26年度分の年間取引報告(SBI)を例に見方を簡単に説明します。

見方

s-2015-01-24 18.14.15

※黒塗り箇所は、私の個人情報です

①勘定の種類、開設日、源泉徴収の選択(どんな取引をしたか、税金を納める方法等はどういう風にしてるか等)

  1. 勘定の種類
    写真だと全部に丸が付いてますが、場合によっては丸が付きません。
    保管」は、現物取引をやった場合に丸が付きます。「信用」は、信用取引をやったに丸が付くのかと思いきや、「保管」に丸が付いてたらコッチにも丸がつくらしい(どういうこっちゃ)
    配当」は、源泉徴収「あり」を選択している場合で、配当が有る場合に丸が付きます。
  2. 口座開設年月日
    私は「平成26年5月20日」に特定口座を開設しました。(一般口座と特定口座というものの違いすら分かってないほど無知だったので)
    なので私の場合、26年の1月1日~5月19日の分は一般口座で取引してましたので、自分で確定申告する必要があります(50万ほど)
  3. 源泉徴収の選択
    源泉徴収あり」にしてるか「源泉徴収なしにしてる」かです。
    年間何万以上の場合は、一般口座が良い!とか特定口座の徴収ありが良い!とか無しが良いとかは、以下のページが参考になりました。
    結論! 「特定口座と一般口座、源泉徴収有り、無し、どれがいい?」 – 株式投資の全て

②主に取引でどんだけ利益(キャピタルゲイン)を出して、どんだけ税金が掛かったか

私の場合、「平成26年5月20日」に特定口座を開設しましたので、2015年5月20日~12月31日分までの、「キャピタルゲインで儲けた額」の合計がここに記載されています。

私が、2014年5月20日~12月31日分の間に行った取引は、コスモ石油(5007)の株を1000株分、「213円で空売り(信用売り)して、198円で空買い(返済買い)」という取引だけです。

一般上場分

「一般上場分」とは、「現物取引の売買の差益(キャピタルゲイン)でどんだけ儲けたか」という欄です。私の場合、2014年5月20日~12月31日の間に「現物取引」の売買で儲けた分はありませんので、「一般上場分」の欄は0円になっています。

特定信用分

「特定信用分」とは、「信用取引の売買の差益(キャピタルゲイン)でどんだけ儲けたか」という欄です。

①譲渡の対価の額(収入金額)」は、「特定信用分」の場合は、「いくらで空売りしたか」という欄です。私は213円で1000株空売りしてますので、213000円になっています。(ここには信用取引手数料なるものは加算されてないみたいです)
※「一般上場分」の場合は「いくらで現物売り」したかという欄にります。

取得費及び譲渡に要した費用の額等」は、「特定信用分」の場合は、空売り(信用売り)した後「いくらで返済買いしたか」という欄です。私は198円で1000株返済買いしてますので、198000円になっています。(850円分は売買手数料分)
信用買いの場合は「いくらで信用買いしたか」という欄になります。
※「一般上場分」の場合は「いくらで現物売り」したかという欄になる

結局いくら税金取られてるんや

③差引金額(譲渡所得等の金額)」は、「結局、差益(キャピタルゲイン)はいくらか(どんだけ儲けたんや)」という欄です。私の場合、14150円儲けた事になります。(2014年5月20日~12月31日の間で)

この14150円に、「平成26年の所得税額15.315%」を掛けた値が、「源泉徴収税額(所得税)」欄の2167円になります。これが所得税。
この14150円に、「平成26年の住民税5%」を掛けた値が、「源泉徴収税額(所得税)」欄の707円になります。これが所得税。

なので、売り買いによる差益(キャピタルゲイン)にかかる税金は、(私の場合)2167円+707円=2874円となります。

③いろんなもん(株、投資信託等)からの配当がどんだけあったか、どんだけ税金が掛かったか、どんだけ還付されたか

↓写真が私の配当の内訳です。
新生銀行の配当が2000円、三井松島産業の配当が4000円、西日本シティ銀行の配当が3500円で計9500円の配当がありました。

s-2015-01-24 18.14.23

これに先ほどと同じように、所得税15.315%、住民税5%を掛けたのがそれぞれの金額になります。

それのそれぞれの合計が、冒頭の写真でいうところの、1454円と475円になります。

なので、結局、(私の場合)株の配当に掛かった税金は、1454円+475円=1929円となります。

儲けと税金

儲けた分と税金をまとめます。

私が儲けた額

14150円(差益)+9500円(配当)=23650円

私が国に搾取された額

2874円+1929円=4803円

まとめ

税金高すぎだろ。

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